我が村は美しく運動 パネル展・地域特産品販売会に出店します!

2月26日〜27日に札幌地下歩行空間で開催される
「我が村は美しく運動 パネル展・地域特産品販売会」に出店いたします。

「我が村は美しく運動」は、国土交通省(北海道開発局)が推進する地域づくりの取り組みです。
地域住民や団体が主体となり、農山漁村の魅力向上や地域活性化を目指して活動しています。

会場では各地域の取り組みを紹介するパネル展示も行われ、地域づくりの工夫や魅力に触れていただける機会となっています。

元気村の出店内容

元気村は、地域特産品販売会に出店いたします。
今回も八雲町ならではの商品を多数ご用意いたします。

■ 大漁旗製品

毎年好評の大漁旗バッグをはじめ、今回はさまざまな大漁旗製品をお持ちします。
実際に漁師さんのご家庭で使われていた本物の大漁旗をアップサイクルした商品です。
丈夫な素材で、長くご愛用いただけます。

■ 乾燥野菜

干し芋や切り干し大根などの乾燥野菜も販売いたします。
元気村では、収穫から乾燥、製品化までをすべて手作業で行っています。
素材本来の味わいを大切にした商品です。

■ 木彫り熊グッズ(実演販売)

八雲といえば「木彫り熊」。

その原点となったのが、1924年(大正13年)に開催された
八雲農村美術工芸品評会です。

この品評会は、徳川義親(尾張徳川家19代当主)が、農民の副業振興と生活向上を目的に企画したものでした。
ヨーロッパ視察で見たスイスの木彫り熊などの民芸品に着目し、「八雲でも作れるはずだ」と農民に制作を奨励したのが始まりです。

品評会には、

・竹細工
・刺しゅう品
・木細工
・粘土細工
・わら細工
・木彫品

などが出品されました。

その中で、酪農家の 伊藤政雄 が出品した木彫り熊は、北海道第1号の木彫り熊とされています。

なお、名古屋の尾張徳川家からは今回販売する乾燥野菜である切り干し大根が出品されました。

その後、徳川農場で講習会が開かれ、
昭和3年には「八雲農民美術研究会」が結成。
木彫り熊は北海道を代表する民芸品へと発展していきました。

八雲農村美術工芸品評会は、

・農民の副業振興
・地域文化の創生
・伝統工芸「熊彫」の出発点

という三つの意味を持つ、八雲文化史の大きな転換点です。

今回の販売会では、その歴史を受け継ぐ形で、
木彫りグマ講座を受講した方による木の塊から彫刻刀で彫り進め、バッジなどに仕上げる様子を実演いたします。

八雲の“はじまりの物語”を、ぜひ会場でご覧ください。

※当日の内容は変更となる場合がございます。


平日開催ではありますが、札幌にお住まいの皆さま、
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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